そこにくと読む。吉野家の隠語。読み方のとおり、鍋の底に沈んでいる肉のことで、食感はゴムのようになっていたり、ビーフジャーキーのようになっていたりする。もちろん、商品にはならない部分で、もし、食べたいのなら、吉野家で働くしかない。底肉は、タレこしの際にタレと一緒に濾される。