吉野家の焼鶏丼の歴史は意外と長く、たびたびリニューアルされている。

ど定番のレギュラーメニューには、ラインナップされた事はありませんが、幾度か全国展開されています。
いずれも、リニューアルされた形で全国展開されました。

焼き鳥のみのバージョンや焼き鳥に半熟玉子が乗っかったバージョン、焼き鳥とねぎまのバージョンなど、度重なる改良が重ねられています。

いずれも、タレは甘めで、焼き鳥の風味も香ばしく完成度は高いものでした。

今回の写真で紹介しているものは、焼き鳥のサイズ、ねぎのサイズも大きめで食べ応えのある焼鷄丼になっています。
ゴマの風味も焼き鳥と合います。

残念ながら、こちらのバージョンと販売終了となっています。

ちなみに、ねぎまの語源は、その昔、ねぎとマグロを焼き串に一緒に刺して調理した事から来ているそうですよ。